2006 年 12 月 のアーカイブ

亥年で会おうぜ、ベイビー!

2006/12/31 日

Idling Stop Killing Machine.mp3

大晦日に現れた、未来からやってきた環境に優しい殺人アンドロイド!
太陽の力でお湯を沸かし、立ち止まると死ぬ。

作曲理論に忠実に作るとおりこうな音しか出ないらしい。
そのため、普通は敢えて作曲理論のルールを少し崩してやると良い曲ができるらしい。

でも、ぶっちゃけそんなこと言われてもどこを崩せばいいのかさっぱりなもんだから、作曲理論とかコード進行とか全部無視してやりました。
やってやったぜ!やっちまったね!

もっときちんとした曲にするつもりだったんですが、ろくすっぽ考えずに本能の赴くままにリフを刻んでいった結果、これ以上発展させることも切り返すことも出来ず、正直もう作ってる本人が飽きてきちゃったのでもう良いやって感じで投げっぱなしジャーマン。

一年の締めくくりがまさかこんなに中途半端なエントリーだとは、ホモセクシャルでも気付くまい。
来年もこんな感じで中途半端に生き延びていくので皆よろしくね!
それでは皆様良いお年を。

ファイブミニ・ウェポン

2006/12/29 金

YouTube 動画

モンスターの姿になってしまったクラスメイトを容赦なくファイブミニで抹殺します!
消滅したクラスメイトは二度と戻ってきません。
そして人類は滅亡し、地球は平和になったのでした。

スノボ列伝 激闘治療編

2006/12/27 水

前々々回までのあらすじ

なんかぁー、スノボ行った?みたいなー

前々回までのあらすじ

でぇー、なんかぁー、やってみたらぁー、滑れた的なー?マジマジ。ウサギさんとかかーわーいーいー(見てないけど

前回までのあらすじ

それがー、こけちゃった系なのよー。ありえなくなーい?テラヤバス?何それ

楠田「今週のザ・ベストは、こちら!」

初めての骨折治療。

小汚い事務所の一角で、大きな裁ちばさみを持った浅グロイおっさんに、初めてのスノボで転んで怪我したっぽいおいらの左腕を見てもらうことになりました。(お、お前は!あらすじ殺し!

鋭い方ならもうお気づきだろう。そう、このシチュエーションは間違いなくクロックタワーでシザーマンに追いかけられる主人公である。
しかし、残念ながらクロックタワーをプレイしたことのないおいらはどう対処すればよいのか全くわからず、
「チョキにはグーだろう。」と、ただこぶしを握り締める他なかったのである。

おっさん(医者)「じゃあちょっと怪我した所見せてね」
おいら「はい」

しっかりと握り締めたこぶしを上げるおいら。
しかし、オッサンは既にハサミを机においていた。そう、オッサンの手は今はもうパーなのである。
何という不覚!そう、あの巨大なハサミは注目を集め、おいらのグーを誘い出す囮だったのだ!

・・・とか考え続けないと発狂しそうなくらい左腕が痛い!殺すぞ!(裁ちばさみで

ところが、このおいらの手首をつかんだおっさん、なんといきなり患部をぶにぶにと力強くもみ始めるではないか。

おいら「くぁwせdrftgひゅじこlp;@:アァァッーーー・・・っへっへェ」

おっさん「あっはっは、こりゃひびが入ってるか、下手したら骨折してるねぇ

ならそんなに揉むなよ!
というか、触っただけでわかるのかよ!

おっさん「ほら、右腕と比べてこんなに腫れてる!」

もうわかったよ(悪態

オッサンは再び裁ちばさみを手にして棚をガサゴソしている。

まさか、このまま放って置くと腐るから左腕は切除なのか!?
い、嫌だ!帰りたい!!狸!サディスト!!

しかし、オッサンは棚から大きなボール紙を取り出すと裁ちばさみで切り始めた。
そう、紙工作である。このオッサン、患者を放り出して紙工作を楽しんでいるのだ。
それにしてもこのオッサン、ノリノリである。

とりあえずオッサンがボール紙と戯れている間に一緒にスノボに来た友達に医務室で治療してもらってるから先に宿に帰ってくれと連絡を取る。
電話が終わると、オッサンがこっちに枕のようなものを持ってきた。

オッサン「じゃあ、これから治療するからベッドに横になってね」

な、何の治療だぁー!!ウホッ!いい患部!

(精神的)抵抗空しくベッドに横になるおいら。
そしてベッドの上に立ち上がるオッサン。

オッサン「じゃあ左腕上げて」

おいら「はい」

そしてオッサン、おいらの手首を持ち、おいらの肩を足で押さえつけた。

オッサン「結構痛いけど頑張ってね☆

な、何をするだぁーー!!

そして、力いっぱいに骨折したと思われる手首を捻り回すオッサン!!

おいら「あの時は、もう死んだと思ったよ。本当に、痛かったんだ。」

ボキバキゴキグキッ

おいら「くぁwせdrfgtひゅじこlp;アアアアアアアアアアアァァァァァァァッーーーーーッヘ・・・・ヘヘヘ」

人って余りに痛すぎると本当に笑っちゃうんです。エ、エヘヘヘヘエヘエヘ
こいつ絶対医者じゃねぇよ、へへへこの狸親父め!エヘエヘ

狸親父「ほぉら、腫れてたのがもう戻ったでしょ?」

涙で明日(手首)が見えない。

そこへさっきまで工作して遊んでいたボール紙を持ってくる、狸親父。
どうやら、これが固定具らしく、腕の形に合うように切り折りされている。
温湿布を貼り、ボール紙の固定具を当て、そして上からコロコロっと適当に包帯で巻いて完成である。
温湿布が熱い。しかし、一応痛みが落ち着いてくると手首が動かないので全く痛くはない。

オッサン「東京に帰ったらちゃんとレントゲンとかの有る病院で見てもらってね」

言われなくてもそのつもりである。

こうして波乱のスノーボードから再び夜行バスで東京まで帰ってきたおいら。
包帯で巻いた腕を三角巾で釣っていると、周りの人たちの優しさが20%ほど増加します。
そして、数日後、そこには整形外科を訪れるおいらの姿があった。
顔が不細工なんですけど、と相談しに着たのではなく、あの狸親父の応急処置では心もとないからである。

ちなみに美容整形は整形外科ではなく形成外科の担当なので、顔の相談はお門違いです。
形成外科が見た目を修復することをメインにしていることに対し、整形外科は体の機能を修復することをメインにしています。
従って、整形外科で「僕の顔を修復してください!」と言うと、美しいかどうかはともかく、とても機能的な顔にしてくれるんだと思います。機能的な顔って何だ。

まずはレントゲンを撮影する為に狸親父の包帯を外します。
が、看護婦さんが戸惑っています。

看護婦さん「え?これ、どうなってるの?こっちと繋がってるの?・・・まぁ、凄い!丁寧な仕事ねぇ」

いや、あのオッサンめっちゃ適当に包帯巻いてたよ!

さらに、ボール紙の固定具が出てくると、

看護婦さん「これは・・・あぁ、こうやって組んであるのねぇ。えぇ~、凄い。これ、記念に持って帰る?凄く良く出来てるわよ!

何の記念だよ!!
というか、あの狸親父、そんなに凄い名医だったのかよ!?

ありがとう、狸親父(ブラックジャック)。
可愛いよウサギさん。

こうして、おいらの初めてのスノーボードは初めての骨折と、2割り増しの優しさと、可愛い動物たちによって無事禍々しい傷跡を残して締めくくられたのでした。

良いこの皆、骨折をするとゲームが出来ないよ!
他人に大怪我をさせてでも自分の骨折は回避しようね!

おしまい

クリスメェス

2006/12/24 日

スノボゥサンタ ~骨折前夜”Crash Bone Eve”~.mp3

デストロイナイト!ハッピーバースデイ天皇(もう過ぎたけど
町ではカルト教団が交差点毎に立って演説テープを流し、カップルやら親子連れが電球でド派手に色づいた町を練り歩く季節。
まさにカオス!美しいよカオス!ケイオス!(思いついて言い直す。

お友達に作曲理論というのを教えてもらったので早速試してみました。
まだアグレッシブにダサダサだけども、おかげ様で比較的不協和音は出なくなりました。
それに伴って、メロディつきの曲が作れるようになりました。
おめでとう!ALPHA COREのサウンドは音から曲へ進化した!絶対Bボタン押すなよ!

やっと曲と呼べる物のスタートラインに立てました。ヤッタネ
メニューのTipsを叩き潰して音のコーナーにしました。ヤッタネ

スノボ列伝 吹雪の惨劇編

2006/12/20 水

前々回までのあらすじ

スノボに行くことになったALPHA CORE。

前回までのあらすじ

イメージトレーニングだけで案外滑れてしまったALPHA CORE。ウサギさんは可愛い。

ゲレンデにはリフトの降り口付近にレストランが立っています。
基本的に同系列のレストランですが、同じゲレンデでも場所によって価格設定が異なり、標高が高くなるほど値段も高くなります。
ちなみに頂上のレストランはカレーライスが一杯1200円でした。BOTTAKURI!!!

あまりに(標高が)高すぎるのでお昼はドリンクバーにしました。ココアって美味しい!
少し皆で休憩して午後の滑りを楽しむことにしました。

少し滑ってはしりもちをつきますが、おいらのケツには守護神、ケツガードが入っているので全く痛くありません。
俺のケツはダイヤも砕く!!
コースの途中で斜面が猛烈に浅くなり、ゆっくり行き過ぎると止まってしまう所があるので板を縦にしてスピードを出します。
多少のアイスバーンも脳内シミュレーション通りの対処で問題なくクリアしていきます。順風満帆デイズ。

平地ポイントを抜けて、再び斜面に傾斜が付いてきます。
板を横にして体重を後にかけて少し速度を調整します。
コースの端に着たので右足にさらに力を入れてターンをします。足に雪の感触が伝わってきます。

そして、

フッとその感触が消えました。

まるで足が宙に浮いている感覚。

アレ?

何これ?

本当に足が宙に浮いています。
右足、ボードから外れとるがな!

 ヘ○ヘ
   |∧   荒ぶる鷹のポーズ!
  /

とかをやっている余裕は無く、突然目の前に地面が吹っ飛んできました。
ば、バカな!!こんなのはシミュレーションにはなかったぞ!!
そうです、片足だけでは姿勢を維持できずに谷川に逆エッジを立ててしまい、進行方向に向かっていたスピードの全てが回転エネルギーとなって襲い掛かったのです。クラッシュ&デストロイ!

くぁwせdrftyふじこlp;

左手首がいてぇぇぇぇぇ!!!!!
バーンアウト宜しく派手にこけたおいら!
とりあえずコースのど真ん中は危ないので、端っこの斜面まで行って暫く悶絶してみました。
うおぉ、いてぇぇ!!え、衛生兵!!衛生兵!!!うさぎさぁーん!
手袋を外してみるも、外傷なし。うぅ、ひねっただけか。でも痛い。

暫く死んでいたら少し痛みも引いたので、おいらは再び滑り始めました。
しかし、やはりまだ力を入れると凄く痛むので、両手のひらを反対側の脇に挟んでジョジョのようなポーズで滑り降りていきます。そういう君はジョナサン・ジョースター。

今度ばかりは転んだら即死しかねないのでゆっくりと下っていきます。

すると、そこへ下から歩いてゲレンデを逆走してくる大馬鹿者が!!
あぶねぇぇぇ!!!!

くぁwせdrftyふじこlp;

両手が使えず細かな移動が出来ないので、おいらはまた転ぶしかありません。
しかもまた左手を突いた。ダイナマイト痛い。
逆走ボーイはどこかへ消えてしまいました。
次見つけたら積極的に狙ってやる!

ようやっと下まで到着したおいら。
途中、逆走イレギュラーに消されかけましたが案外何とかなるので再びリフトに乗って上へ。

リフトに乗る時はボードは左足にだけつけて、右足は外しておきます。
そしてキックボードに乗る感じで足で地面をけって進むのです。そうだね、ローラースルーゴーゴーだね。

頂上に到着したのでまた両足を固定させます。
が、きつくロックを締めてもふんにゃりと抜けてしまいます。

あれ、おかしいな。

何度締めなおしてもちっともちゃんとかみ合いません。
それどころか体重をかけると凄い勢いで足がボードからすっぽ抜けます。

さっきのクラッシュの原因は貴様か!!

レンタルのボードで不良品をつかまされたのか、中で凍り付いてはまらなくなったのかは判りませんが、これ以上の滑走は完全に不可能です。

しかし、ここは山頂!山を降りる道は唯一つ!ゲレンデのみです。
ここでさらに霧が濃くなり雪が強く降って来ました。
2メートル先がホワイトアウトして何も見えません。
何だか左手も痛いので早く下山しなくては。

ボードを完全に足から外し、右肩に担ぐおいら。
左手は痛いので右脇で挟んで固定します。
その姿はまるで土手っ腹に銃弾を食らった負傷兵in雪山。

一歩ずつ濃霧のゲレンデを降りていきます。
ボードってこんなに重いのか。左手が使えないのでうまく右手だけで担ぎ上げます。
おまけに自分がどこを歩いているのかも判らなくなる濃霧!
これは遭難したら確実に死にます。確実です。ウサギさんの餌になります!

なによりもこの濃霧の危険な所は自分の視界がなくなる事もありますが、さらに危険なのは他人の視界がなくなることです。
つまり、普通にかっ飛ばしているボーダーからも、おいらの姿が見えないことです。

さらに、ボードのコースは、ボードが広い面積で体重を分散させる為に意外と雪が柔らかく、特にコースの端は油断していると落とし穴のように足がはまる事があるのです。
いつ後からぶっ飛ばされるか判らない恐怖!目の前が見えない恐怖!足元がいつ埋まるかわからない恐怖!そして極寒!
まさにここは戦場!坊やの来るところじゃないぜ。と隣をバンバンニアミスしていくボーダーたち。
グランプリ中のF1サーキットでお散歩している気分です。

途中でパトロールのスノーモービルが通りますが、おいらを助けてくれたりはしませんでした。
助けてくれとは言いませんでしたが、素通りはどうなんだ。こっちは命からがらだ。

そして、長い行軍を終え、おいらは終にリフト乗り場まで降りてきたのです。

俺、生きてる!

とりあえず、左手に張る湿布を医務室で貰おう、と近くの建物に入っていきました。
すると女の子が近づいてきます。

女の子「すいません、写真とってもらえませんか?」

おいら「あぁ、いいですよ。」

女の子「ありがとうございます!巻いてあるので後シャッター押すだけです。」

おいら「はい、撮りますよー」

女の子「ありがとうございまーす」

おいら「いえいえ」

という展開に普通はなるはずなんですが、いつの間にエイリアンに卵を産み付けられたんだって位に手首がパンパンにはれ上がっていて、とても物が持てるってレベルじゃねーぞということでして・・・

女の子「すいません、写真とってもらえませんか?」

おいら「ごめんなさい、ちょっと今手を怪我しちゃってるんで・・・」

って言って手首を見せたら、突然浣腸されたようなような顔をして、「あ、すいません」とか謝っちゃってもう、本当に手首痛い!!!

で、パトロール事務所に行ったら下まで降りないと医務室が無いとか言いやがりまして、地獄の行軍で凍傷になりかけてる手首に「冷やしておいた方が良い」とさらに雪をぶっ掛けられ、ゴンドラの列にパトロール公認で堂々と横入りして、下まで付いたら軽トラックの送迎付きで医務室前まで来たのです。

やっと治療が受けられる。
そう思って医務室と書かれた扉をくぐったはずなんだ、おいらは。

でも、この部屋はどう見てもただの事務所なんだ。オマケのように置いてあるベッドとカーテンが、間違いなくこの部屋が医務室であることを物語っており、おいらはとても悲しいです。
大丈夫なのかここは!本当に治療が受けられるのか!?薬品棚らしき物さえない。

すると奥からひょっこりと小さくて浅黒いおじさんがでてきた。
浅グロイと書くとちょっとだけグロテスクなおじさんのようだが、ただの褐色のおじさんだ。

どこを怪我したのかとか、仕事や連絡先について少し話をすると、オッサンはいきなり巨大な裁ちばさみを取り出した。
ま、まさか!!!

激闘治療編に続く。