2007 年 9 月 のアーカイブ

復活丸見え

2007/09/07 金

おいらのポエム用PCがぶっ壊れてしまい、修理に出していたマザーボードが新品交換になって
今日帰ってきました。修理に送った時は付属品一切無しでマザーボードだけ送ったのに、
帰ってきた時はまたフルオプションですよ。バンドルソフトも2枚になってしまいました。
良いのか…これ…

組み立てている途中で色々と他の部品の点検もしたので、HDDもケースから取り出しました。

YouTube 動画

透明な窓が付いているので、中のディスクの回転やヘッドの動きがまるっと全てお見通しです。
修理に出した方は起動するのも大変だったのに、新しいマザーボードは随分と
あっさり動いてくれてしまって拍子抜けです。

せっかくだし、普段もHDDが見えるようにケースの改造でもしようかなぁ。

今月のキメ台詞

2007/09/03 月

さて、もう22歳くらいになってしまい、おいらの人生設計で44歳になる頃には
不運にもフィリピンマフィアの流れ弾に当たって死亡する事になっている関係で、
おいらの人生も折り返し地点に差し掛かったわけですが、ここまでの人生上半期の
スペクタクルなイベントを振り返ってみようかと思って改めて思い返してみると
高校の卒業式の夜に詐欺師から電話がかかってきたことと、
鬼ごっこで廊下に飛び出したらボンゴに激突して前歯をへし折った事くらいしか無かったので、
やっぱり今日もおいらが暇なのも、これまでの人生から脈々と紡がれている
平凡な日常ストリームの延長線上の一点であるに過ぎないと言う残酷な現実に
まぁ、人生そんなもんよね、と一人納得する俺、参上!

今夏のカーチェイス物

2007/09/02 日

映画、TAXI4とデス・プルーフを見てきました。
またネタバレしますので、見に行く予定の方はさようなら。
特にデス・プルーフは最後まで全部言っちゃうので本当にごめんなさい。
昨日封切したばかりなのにホントソーリー。

でも、デス・プルーフは事前情報無しで見たほうが面白いと思うので、
これ読んで面白そうだったら見に行こうと思っている方は、
これを読まずに見に行くことをオススメします。タランティーノ映画ですけど。

結局、この記事を読むのはこの記事の主題に興味のない人ばかりなわけさ!

TAXIシリーズはおいらの父が大好きな映画なんですが、今回はホント酷かった。
何が酷いってまず吹き替えが酷い。主役がオリラジ。これだけで泣ける。
笑い声の所なんかこっちが苦笑いしちゃう。あっちゃんカッコイイ!ハハッ(苦笑い

それからカーアクションが見せ物の映画なのにあんまり車は関係ない。
TAXIも特に関係ない。主要キャラに子供が出来てるけどこれも特に関係ない。

その代わり登場人物がバカすぎる。
今までも登場人物のおバカっぷりに笑う映画ではあったけど、何人かまともな奴が居て
ボケと突っ込み的にそれなりのバランスは保っていました。
しかし、今回は「ちょっといくならなんでもこれはねーよ」ってくらいボケばかりで、
これはもう知能が低いと言って良い。突っ込みが空気読めてない人に見える。
もう誉めてるのか貶してるのかわからないくらいバカです。これは酷い。
もはやTAXIシリーズはおいら達の理解を遥かに超える領域に達してしまいました。

まぁ、おいら個人としては別にどうでもいいんだ、TAXIは。

それよりデス・プルーフですよ。キルビルで有名になったタランティーノの映画です。
元々おいらはタランティーノ嫌いなんですよ。映画のオマージュ、パロディと、
バイオレンス&グロテスク具合が醸し出す何となく下品な雰囲気が嫌なんですが、
このデス・プルーフもそんなタランティーノ臭もっさりです。タラ臭ぇんです!
でも、終わってみたら何だか面白かったなぁ。そんな映画。

デジタルで金かけて撮影してるのにわざわざノイズやフィルムダメージを入れて、
古きよき時代の頭の悪いB級映画の雰囲気を再現しています。
色んな古い映画のオマージュがあるらしいんですが、
良く知らないおいらは多分半分くらいしか楽しめてない。

映画が始まると、足フェチ大喜びなローアングルと共にクスリで頭が弱った様な
ビッチ共のどうでもいい会話とバーでの飲みのシーンが延々と繰り広げられて、
時々出てくるマニアックな映画の話題とダラダラした展開に、これでもかとストレスが溜まります。
ストレスが最高潮に達した所で一人の男が現れました。

彼はスタントマン・マイク。スタントマンです。

話が飛びますがウォーター・プルーフってのは防水って意味です。
そうするとデス・プルーフは防死って意味になります。
スタントカーってのはド派手なクラッシュを起こしてもドライバーが死なないように
頑丈に作られたデス・プルーフ仕様になっています。

そんなデス・プルーフ・スタントカーに乗ったスタントマン・マイクがビッチの一人を
車で送って行ってあげるそうです。この車がごつい!デス・プルーフ・シボレー!

でもね、デス・プルーフなのは、運転席だけなんだよぉ!

突如スタントマン・マイク、覚醒!そして、残りのビッチが乗る車とフルスピードで正面衝突の
大クラッシュ!漏れなく惨い死に方でビッチは全滅しました。クラッシュシーンがグロい。
けど良く出来てる。

これがスタントマン・マイクの本性です。怖ええええぇぇぇぇ!!しかも悪趣味すぎる。
こういう怖い変態男から逃げるB級映画が、昔は沢山あったなぁと懐かしくなること請け合い。
怪我が治るとスタントマン・マイクはまた別の女の子連中をターゲットに絞ります。
また、この変態スタントマンに惨い殺され方をするんだろうなぁ。
しかし、この人自分も結構な怪我してたのに懲りないなw

また元ネタのわからないマニアックなガールズトークでストレスを貯めたところで、
スタントマン・マイクの襲撃に何とか間一髪で持ちこたえたガールズ。

「楽しかったぜ!あばよ!」と走り去ろうとするスタントマン・マイクに向けて発砲!
弾がスタントマン・マイクの腕にボッコーンと命中!
本気でびびるスタントマン・マイク、泣いてます。

実は彼女達はスタントウーマン。運転の腕も度胸もあります。
「逃げるんじゃねぇ、チキン野郎!」「ぶっ殺せ!」「ケツ掘ってやる!」と完全にブチ切れてます。
いきなり殺されかけて怖い思いをしたんですから当然です。

涙目で逃げるスタントマン・マイク。報復に発狂するスタントウーマン。
こんなにやっちまえ!と思った映画は久しぶりです。

そして、壮絶なカーチェイスの末、スタントマン・マイクがクラッシュ!
また怪我して涙目のスタントマン・マイク、路上に引きずり出されます。
白昼堂々、3人のスタントウーマンに路上で代わる代わる殴られます。
誰も「許してやろう」とか、「もう辞めておこう」とか言いません。フルボッコです。

とうとう力尽きて路上にダウンするスタントマン・マイク。
ファンファーレと共に3人で両手を挙げてイエーイ!

The End

……いきなり終わったー!!

ただ悪い奴がやられてスカッとするだけの為の映画!まさにB級!
何故こんな変態男が指名手配にならないのかとか細かい所は考えない!それでこそB級!

哲学的な意味とか全く無し。
得る物が何もない映画!素晴らしい!ファッキュー!
面白かったぜ、タランティーノ!