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虫も殺せぬあぶさん
Diary
昨日人生初のアブサンを飲んできました。
アブサンは薬草系のリキュールでアルコール度数が70%くらいのお酒です。
多くの画家が愛したお酒で有名なアブサンですが、そんなインテリジェントな予備知識のかけらも持っていなかったので、ダニやゴキブリを倒すガス兵器のことだと思っていました。落ち着いたバーでいきなりシュゴー!とか煙噴き出しちゃう、・・・素敵!
・・・とバルサンとアブサンを履き違えていたんですが、調べてみたら薬草系リキュールなので、揮発させて虫よけに使われたこともあるそうです。
まんま、バルサンじゃん!!元々、このアブサンは幻覚作用があるそうで、碧いウサギとか、FAKE STARが見えるエキセントリックなお酒だったため、欧米で長い事製造、販売が禁止されていました。
今では解禁になり、幻覚物質の量が少なくなったので、素敵なサムシングは見えないそうです。アブサンは苦みが強いので、飲むときには角砂糖を入れます。
グラスの上に穴のあいたナイフを置いて、その上に角砂糖を載せ、上からアブサンを注ぎます。そして、アブサンの染みた角砂糖に着火!!
角砂糖が燃えてます。さすがアルコール度数70%!
これなら幻覚物質とか関係なく、アルコールの力で幻覚が見えそうです。自分も一口だけもらってみましたが、ハーブっぽい独特な香りがして凄く美味しかったです。
原液で飲んだらアルコール度数が高いので、口と喉がガッと熱くなります。
自分がダニやゴキブリだったら死んでいたところです。(幻覚)2009/08/25
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わーうるふ
Diary
今年のゼミ合宿も無事に終わって、忙殺スケジュール攻撃にも何とか耐えきることができました。
今年のゼミ合宿は、出発前日に6時間耐久飲み会に参加して、面白いテンションでの荷造りから始まりました。
鞄にエアコンのリモコンが入っていました。
本体もあれば涼しかったね!今年のゼミ合宿はキャッチボールも、バスケットボールも、テニスも全部一日でやってやるぜ!という超ハイテンションなプランを立てていたんですが、しょっぱなのキャッチボールで肩の爆弾があえなく爆発してしまい、歯を食いしばって最後までやり遂げました。結局全部やったよ!
風林火山で言うところの「動かざる事山の如し」の名を欲しいままにするほど運動不足のおいらは言うまでもなく筋肉痛です。
筋肉痛を通り越して、生前硬直です。
かなりへろへろだったんですが、夜になって後輩からゲームに誘われました。人狼と言うゲーム知ってますか?
おいらは名前は聞いたことがあったんですが、ルールは知らないので初挑戦しました。
人狼は、10人前後の大人数でやるゲームです。
参加者は全員村人なのですが、そのなかに2人だけ、人の姿をした狼が混ざっています。
狼は夜に村人を一人選んで殺してしまいます。
村人たちは昼に集まって、村の中の誰が狼なのか、話しあって毎日一人処刑します。
話し合いには村人のふりをした狼も参加します。
昼と夜の2つのフェーズを交互に繰り返して、狼を全員処刑すれば村人の勝ち。村人の数が狼の数以下になるまで食いつくせば狼の勝ちです。
このままでは村人が不利なので、特殊な能力をもった村人がいます。
夜に誰か一人選んで、その人が人間か、狼かがわかる占い師。
夜に、前日に処刑した村人が人間か、狼かわかる霊能師。
何の能力もない人間だけど、狼が勝った時に勝利になる狂人です。基本的には、狼を見つけた占い師や霊能師が名乗り出て、村人に誰が狼かを発表して、処刑させる。という流れになります。
しかし、狂人や狼が占い師や霊能師のフリをして村人を騙すことがあるので、占い師が2人も3人も出てきて、どの占い師が本物か、村人全員であーでもない、こーでもない、お前は胡散臭いと熱く議論を交わすゲームです。人狼は一見推理ゲームなんですが、実際は心理ゲームです。
自分が無実の村人であると、皆に説得する必要があります。
ゲームの役職は、くじで決めるんですが、おいらは狼役にかなりたくさん当たりました。
狼側は、村人が考える「狼はこう動くはずだ」という思い込みを利用して裏をかいて十数人の村人を騙さなくてはいけません。狼は占い師を殺したいはずだ。
狼は狂人だとわかっている人間を殺す理由がない。
狼なら、仲間を処刑させたいはずがない。そう言う思い込みを利用して、真の占い師を生かして、狂人を殺し、昼間の処刑者選びで仲間の狼を吊るそうとしたりすると、皆ころっとだまされちゃうんだもんなぁ!ハッハッハ!
・・・と言う感じで狼役が結構おいらに合っていたみたいで、一晩で詐欺師のレッテルを張られてしまいました。
人狼がとにかく楽しくて、結局朝まで大ホラ吹き祭りです。おいらは次の日、研究室のサーバメンテナンスに行かなくちゃいけないので、みんなより一足早く、先生の車で仲良く東京まで早朝ドライブすることになっています。前日のウルトラマッスル合宿から寝てません。
先生「たっぷり眠れた?」
おいら「はい、毛布をかけ忘れてちょっと肌寒くて目が覚めました!」
呼吸をするように、意味もなく嘘をついてしまった。
2009/08/14